【動画公開】C管 ドゥドゥクは持ちやすいサイズが強み。
現在販売されているドゥドゥクは、全長の異なる
キー別に分かれており、概ね6種類のサイズがあります。
↓↓↓
①Gキー
②Aキー
③B♭キー
④Bキー
⑤Cキー(←今回の動画はこちら)
⑥Dキー
(①から⑥へ向かう毎に高音域が発音出来るようになります。)
それぞれのアルファベットの音程をスタートとして、
その音程からの長調の音階が発音できるのがドゥドゥクです。
最もスタンダードで、よく使われているのは②Aキーです。
しかし、「これから初めてドゥドゥクを手に取って吹きます。」
というドゥドゥク・スターターの方々の中には、
お手のサイズから照らし合わせた時に、
すぐに手に馴染みにくいケースがあります。
その際は、AキーではなくCキーからスタートはいかがでしょう?
と、樽見ヤスタカはご案内を行っています。
Aキーよりも短三度高い音域をもつ、Cキー。指穴どうしの
間隔も縮まり、どなたのお手にもとても馴染みやすい
サイズ感の楽器なります。実際に楽器を持参し、
お手に取って頂く機会を設けた際も、
「Cキーなら出来そう」というお声も頂きます。
Official Web:
https://www.y-tarumi.info/
奏者が調整・販売するドゥドゥク(Duduk)の唯一の専門店:
https://brainforest.stores.jp/
Instagram:
/ yas.tarumi_music
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