【御礼】2023.1.21 おんがく交差点
BSテレビ東京「おんがく交差点」の樽見ヤスタカ
ゲスト回をご覧下さいました皆さま、
大変ありがとうございました。
樽見自身はリアルタイムではなく
少し後で観ることになりましたが、
放送スタート時刻の午前8:00当初より、
私の各種SNSアカウントを見つけて下さった
全国各地の方々からのご連絡やご質問が
相次ぎ、実に多くの方とお話しをさせて
頂ける充実した一日になりました。
音楽がどれだけ生活に潤いや、
考える時間、思い出す機会を与えて
いるか、改めて目の当たりにしたのです。
写真は収録日当日の好きな1枚です。
ヴァイオリン:大谷 康子さん
ピアノ:松本 和将さん
ドゥドゥク:樽見
皆様から寄せられた感想を要約しますと、
「ピアノ&弦楽器との抜群の相性の良さ」
「荒涼とした大地と山々が見える」
「"世界一悲しい楽器"というけれども、
ささやかで温かみがある音色だった」
「見守られているような音色」
これが各々の形で出せていたと分かり、
僕は心の底から、はらはらと肩の荷が
おりるように嬉しい気持ちになりました。
良いなと思った事を「良かった」と伝えたり
文字にする行為の大切さを樽見史上、
最も身に沁みて感じたものです。身に沁みたし、
それって皆さまがいつもなさっている事
だったなと思い返しました。
樽見自身は、人へ気持ちを伝えるのが不得意で
尻込みしてしまう事がよくありますが、
出来る形からでもそれはしようと。
これでやっと昨年2022年中に活動した
ことのアウトプットが終りました。
樽見は何度も言っていますが、
「終った催事や出演に対し奏者がすべき事」は
"更に充実した活動や生活をする”だと
樽見は考えています。
一旦、少しの間だけ頭を真っ白にした後、
今年やろうとしている事に注ぎます。
良い意味で吹っ切れました。
大きな感謝を皆さまにこめて
2023.1.22 樽見 康隆
0コメント