【 お知らせ -本当のさいわい- 】

以下、本心です。(いつもですが)

とても嬉しいことがありました。


ほんの、ほんの微力ですが、

R3年度の「 中学生の音楽 2・3下 」

音楽の教科書の編集に、写真提供として

力添えをさせて頂きました。


長い年月を経る教科書の製作。


有難くも一冊を受取らせて頂いた先日、

思わず「ついに来ましたかっ!」と

郵便受けで独り言を言ってしまった。


世界の楽器に関するページ内に、

ドゥドゥクの姿形が掲載されています。

(※樽見の敬意として中身内容

まではWeb上には掲載しません。)


ただ載るのではなく、

"アルメニア共和国の管楽器"

という事がしっかり分かる

表記をして下さっている掲載。


世界に無数に楽器はあれどドゥドゥクが

載る機会はほぼほぼ、なかったことです。


大きなご縁の中に混ぜて頂き、

また奥付(おくづけ)のページに

樽見の名前まで加えて下さり恐縮です。


でも、自身として本当に嬉しいのは

「ドゥドゥクが載った!」という事よりも。

まして「樽見の名前が載った!」等でもありません。


そういった"樽見がどうこうした"

みたいな内容ではなく、


「見渡せば色々なモノと方法が

あってそれを大切に生きている方々がいる」

そう捉えて気づく事も出来る内容に関われた。

それが嬉しいのです。


樽見が曲を作ったり、ドゥドゥクを吹いたり。

そうして目に見える行動のずっと奥底で

大事にしている事の1つです。


それがいつか、にじみ出てくるように

これからも自身の活動に邁進します。

ご指導ご鞭撻のほど、

よろしくお願い致します。


今一度、音楽に敬意をこめて。

Duduk From Japan - Yas.Tarumi's Official Web Site -

アルメニアの民族楽器ドゥドゥク奏者 兼 シンセサイザーサウンドクリエイター 樽見ヤスタカ(Yas.Tarumi) 公式ホームページ

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